2009年8月13日木曜日

営業マンAのブログ 引っ越します。

突然申し訳ございません。

突然思い立って、今までのブロガーからアメバに変えました。
これからはこちらからご覧いただければ幸甚でございます。

http://ameblo.jp/alba-realestate/

よろしくお願いいたします。

2009年8月11日火曜日

営業マンAの今年の夏休み 概括(続)

昨日の続きです。
昨日はCou屋の紹介で力尽きてしまいましたね。
いや~、でもほんとCou屋のパンは美味いです。
朝の10時から買うことができるので、是非味わってもらいたいですね。

今回、丸沼高原で宿泊したのは、もちろん高原の
すばらしい自然に囲まれて日頃のストレスや何やらを
解消したいってのがあったんですが、それ以上に
「尾瀬を歩く」という大項目がありました。

丸沼高原には2年前にも行ったのですが、そのときは
尾瀬には行かず、栃木にある戦場ヶ原をハイキングしました。
なぜわざわざ尾瀬より遠い戦場ヶ原を選んだかというと
ハイキングする時間が短くて済んだからです。

この間の戦場ヶ原のハイキングをかるーくクリアした
営業マンAはそれですっかり気をよくして
「やっぱ、日本人なら『遥かな尾瀬』は踏破せんと
いかんでしょう!」
と力みながら決意したわけです。

尾瀬っていうと、やっぱみなさん見渡す限りの湿原に
長く続く板張りの道、ってイメージですよね?
営業マンAもいきなりそういうところを延々と
歩くんだろうなあ、などと漠然と思っていたら
ちょいと面食らいました。
尾瀬のスタート地点と言ってもいい「鳩待峠」から
約3.3kmの間はずっっっっっっと山道です。

まあ、山道と言っても崖みたいな道を
ずーっと登り降りするわけではなく、
緩やかな下りの道を歩いていく、という感じなのですが、
山道なので、眺めはまったく抜けてません。
森の中を延々と歩く感じなんですね。

その鳩待峠から山ノ鼻まで行く途中で
しばし休憩をしていると、通りがかった
一人のおばさまに
「あの~、いつになったら尾瀬に出るんですかね~?」
と肩で大きく息をしながら質問されたくらいです。
聞かれた営業マンAも多少不安に思いつつも
「さ~、僕らも初めてなんで全然わからないんですよ。」
というしかない始末でした。
「そうですか~、あとどの位なのかしらね~。」
などとおばさまは独り言とも投げ掛けとも取れる
口調で行ってしまいました。
実はそこから5分ほど行ったところが山ノ鼻だったんですが・・・。

山ノ鼻から先のハイキングはまさに「遥かな尾瀬」です!!
歩いていてホント気持ちよかったです。
ただとにかく広い湿原なので、日差しを遮るものが何もないので
直射日光がびっしびし当たります。
その代わり、風を遮るものもないので、気持ちいい風が
常に吹いていて、ハイカーを癒してくれるのでした。

終わってみれば、往復で約4時間。
気持ちいい汗をかいて終わることができました。
写真もいっぱい取りました。
夕食には気に入った高原植物の画像をペンションの
オーナーに見せながら話題に花咲いたことは
言うまでもありません。



【結論】
年を取ると
海で日焼けするよりも
山や高原をハイキングする方が
気持ちよく感じてくるらしい。

以上。

2009年8月10日月曜日

営業マンAの今年の夏休み 概括

前回のブログでもお伝えいたしましたとおり、
営業マンA、1週間夏休みをいただきました。

今年は尾瀬に行ってきました。

画像満載のブログにしたかったのですが、
画像を家においてきちゃいました。

ダメダメですね。

てことで、今日は概括ということで。

8月3日(月)から3日間、尾瀬の入り口にある
丸沼高原にあるペンションに泊まってきました。
ちなみに、ペンションは
「森の風」というペンションです。
ここのオーナーは白いあごひげを生やした
いかにも、
「ペンションのオーナーでっす!」(雨上がり決死隊 宮迫風に)
という方ですが、非常に親切で、
森のことも
山のことも
花のことも
鳥のことも
虫のことも
まーったく無知な営業マンA家族にも
懇切丁寧にお話してくれます。

いろんなアドバイスをくれます。

今回、初めて尾瀬をハイキングすることにしましたが、
もちろん、オーナーに事前に相談して
ルートも決定しました。

このペンションにはもうひとつシンボル的な存在がいます。
犬の「ペコ」と「ラン」です。(たしか・・・)

ランがお母さんでペコが娘です。
めちゃくちゃかわいいです。
非常に人懐っこいです。
お母さんのランは人に撫でられるのが好きで、
途中で撫でるのをやめると
「やめんなよな。」
という感じで、手でトントンとやって催促してきます。
時間が合えば、散歩させてくれたりします。
ひと時の間、飼い主気分が味わえます。

森の風のhpにリンクが貼ってありますが、
「Cou屋」というペンションがあります。
ここのダイニング部分がちょっとした
cafeになっていて、厨房には本格的な
石窯があり、できたてパンを売ってます。

売りは胡桃とレーズンのパンらしいのですが、
イチジクのパンもちょーうまかったです。
ちなみに、胡桃とレーズンのパンは
早めに買いに行かないと売り切れちゃいますので
要注意です。
でも、売り切れてたらイチジクのパンを買ってください。
十分満ち足りた気分にさせてくれます。

なーんて書いてたら長くなっちゃった!
というわけで、明日に続く!!



2009年7月31日金曜日

私事で恐縮です。

営業マンA、来週1週間夏休みを頂きます。
その間、このブログもちょいとお休みになると思います。
気が向いたら休みの間も書くかもしれません。
(とてもビジネスブログとは思えないお言葉・・・)

この夏は尾瀬に行くんです。
正確に言うと、丸沼高原にお泊りします。

基本的に、営業マンAは山嫌いです。
基本的には今でもそうです。
営業マンAを山嫌いにしたのは、間違いなく学校です。
訳もなく山に登り、勝手に感動させられるのが
たまらなく苦痛でした。

そんな営業マンAが2年前に初めて丸沼高原を
訪れました。

よかったんですよねー、ペンションが。
気持ちよかったんですよねー、近所の散歩が。
楽しかったんですよねー、戦場ヶ原のハイキングが。

海でじりじりと肌を焼きながら波に戯れるのも大好きなんですが、
山は山でよかったんですよね。

それ以来、また行きたいなあ、とずっと思ってたんですよ。
で!今度は尾瀬をハイキングすることになったわけです。

昔なら
「ただ歩くだけなのに何が楽しいわけ??!!ふん!!!」
となっていたでしょうに、営業マンAも変わったもんです。
っていうか、なんか「自分もアラフォー(というかJ4:ジャスト40)
になって落ち着いちまったなあ。」
なんて思ったわけです。

いっときますが、落ち着いたからといって老いたわけではありません。
人間的に熟してきたといって欲しいものです。

それでは、尾瀬をハイキングし、更に人間的に熟した
営業マンAに乞うご期待です!